投稿日:2009-10-26 Mon

ネットで見つけたおもしろサイト。“web永浜商店”の中の「ご当地の踏み絵」というコーナー。全国の都道府県の県民性を集めたもので、その県の出身者なら思わず「そうそう!」とニヤリとしてしまうこと請け合いです。
例えば「大阪人チェック」はこんな具合…
●世界中のどこに行っても大阪弁を通す。
●おかんがスパッツを愛用している。
●モロゾフカップが使わないのに家にある。
●エスカレーターで左に立っている奴を見ると、こいつよそ者やと思う。
●会話中に『ウソやん、まぢで、そうなん』は必ずゆう。
●ビートルズのハード・デイズ・ナイトを聴くと『突然ガバチョ』を思い出す。
●「スジャータ、スジャータ、白い広がりスジャータ。スジャータが9時をお知らせします」。時報CMといえばスジャータである。
●お好み焼きをおかずにご飯を食べるのは当たり前だと思っている。
ぽっぺんは和歌山出身なので、「関東に行くと大阪人のふりをする」というのにハマりました。^^;
そういえば、「大阪呑気大事典」というのもあります。中島らもや井筒和幸、いしいひさいち、ひさうちみちお、高取英といった豪華な執筆メンバーが好き勝手に大阪の気分や場所や人を語ったもので、大阪人必読の書です。
by ぽっぺん
投稿日:2009-10-17 Sat
加藤和彦さんが亡くなりました。享年62歳。もの凄い才能のある人だっただけに残念です。加藤和彦さんといえばフォーククルセダーズ。“帰ってきたヨッパライ”や“イムジン河”がよく知られていますが、私のお気に入りはなんと言っても“あの素晴らしい愛をもう一度”。爽やかなギターのイントロがとってもかっこよくて、一生懸命練習したものでした。
彼はアイビーが流行るずっと前、小学生の頃にボタンダウンのシャツを着せられるような家庭に育ったそうで、その育ちの良さが音楽にもよく出ています。後にサディスティック・ミカ・バンドで世界的にも認められ、ソロになってもその当時の最先端のサウンドを作り出して注目されていました。私も学生の頃に“パパ・ハミングウェイ”を初めとするヨーロッパ三部作にすっかりはまってしまいました。今聴いてもスゴイです。
最近は、またフォークソングに戻ってきて、フォーククルセダーズを新結成したり、アルフィーの坂崎幸之助さんとユニットを組んだりして活発に活動されていただけに、一体何があったのか…ご冥福をお祈りします。
by ぽっぺん
投稿日:2009-10-12 Mon


10/3(土)、東神戸トーストマスターズクラブのトールテールスピーチコンテストにゲスト出演しました。このコンテストは英語で肩の凝らない楽しいスピーチを競うもので、出場者は日本人ですが、会場には外国の人も何人か聴きに来ていました。ネイティブの前で英語の歌を歌うのは初めての経験だったのでとっても緊張しました。MCも英語でやってほしいとのリクエストだったので、4人で分担して何とか乗り切りました。まさきさんのギャグが爆笑を誘ったりして、大好評でした。特にアメリカ人やアメリカに住んでいたことのある日本人の方は懐かしがっていました。あるアメリカ人のお客さんは「これだけ英語の歌を上手く歌えるのだから、ぜひクラブに入会してもらおう」とマジで言っていたそうで、コンテスト終了後の英語のみ(!)のパーティーにも誘われましたが、勘弁してもらって早々に退散して、神戸の美味しい中華を食べに行くことにしました。







左:活けミル貝のあえもの広東風 中、右:豚肉ミンチレタス巻き


左:スペアリブの甘酢ソースがけ 右:車えびのマヨネーズ炒め


左:三種の海鮮炒めの籠盛り 右:カエルの唐揚げ&春巻き


左:ザーサイ・ラーメン 右:マンゴープリン(おっぱい!?)
by ぽっぺん
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