fc2ブログ
 
■プロフィール

Framework

Author:Framework
関西で活動している
バーバーショップ・カルテット

Tenor:くらっち
Lead:ぽっぺん
Baritone:まさき
Bass:ばす

歌と酒をこよなく愛する
4人のおじさんたちのブログです

公式ウェブサイトはこちら!
Framework Official Website

■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
■QRコード

QRコード

底なしゴミ箱!
recycle bin
この前紹介したピアノの階段のグループが作ったゴミ箱。このグループ、単なるイタズラではなくて、「どうすればエスカレータを使わないようにできるか」とか「どうしたらみんながゴミをちゃんと捨てるようになるか」とかを真剣に考えているのですね。

動画はこちら↓


by ぽっぺん

スポンサーサイト



funny topics | 16:55:05 | Trackback(0) | Comments(2)
ご当地の踏み絵
gototi
ネットで見つけたおもしろサイト。“web永浜商店”の中の「ご当地の踏み絵」というコーナー。全国の都道府県の県民性を集めたもので、その県の出身者なら思わず「そうそう!」とニヤリとしてしまうこと請け合いです。

例えば「大阪人チェック」はこんな具合…
●世界中のどこに行っても大阪弁を通す。
●おかんがスパッツを愛用している。
●モロゾフカップが使わないのに家にある。
●エスカレーターで左に立っている奴を見ると、こいつよそ者やと思う。
●会話中に『ウソやん、まぢで、そうなん』は必ずゆう。
●ビートルズのハード・デイズ・ナイトを聴くと『突然ガバチョ』を思い出す。
●「スジャータ、スジャータ、白い広がりスジャータ。スジャータが9時をお知らせします」。時報CMといえばスジャータである。
●お好み焼きをおかずにご飯を食べるのは当たり前だと思っている。

ぽっぺんは和歌山出身なので、「関東に行くと大阪人のふりをする」というのにハマりました。^^;
そういえば、「大阪呑気大事典」というのもあります。中島らもや井筒和幸、いしいひさいち、ひさうちみちお、高取英といった豪華な執筆メンバーが好き勝手に大阪の気分や場所や人を語ったもので、大阪人必読の書です。


by ぽっぺん

daily | 11:43:12 | Trackback(0) | Comments(1)
あの素晴らしい愛をもう一度
加藤和彦さんが亡くなりました。享年62歳。もの凄い才能のある人だっただけに残念です。

加藤和彦さんといえばフォーククルセダーズ。“帰ってきたヨッパライ”や“イムジン河”がよく知られていますが、私のお気に入りはなんと言っても“あの素晴らしい愛をもう一度”。爽やかなギターのイントロがとってもかっこよくて、一生懸命練習したものでした。



彼はアイビーが流行るずっと前、小学生の頃にボタンダウンのシャツを着せられるような家庭に育ったそうで、その育ちの良さが音楽にもよく出ています。後にサディスティック・ミカ・バンドで世界的にも認められ、ソロになってもその当時の最先端のサウンドを作り出して注目されていました。私も学生の頃に“パパ・ハミングウェイ”を初めとするヨーロッパ三部作にすっかりはまってしまいました。今聴いてもスゴイです。



最近は、またフォークソングに戻ってきて、フォーククルセダーズを新結成したり、アルフィーの坂崎幸之助さんとユニットを組んだりして活発に活動されていただけに、一体何があったのか…ご冥福をお祈りします。

by ぽっぺん

my favarite | 16:47:20 | Trackback(0) | Comments(0)
ピアノの階段
めっちゃ楽しそう! 日本にもあればいいなあ…日本の駅じゃ無理かな?
PianoStairs
動画はこちら↓


by ぽっぺん


funny topics | 04:53:12 | Trackback(0) | Comments(0)
Tall Tales Speech Contest 2009
TTSC_stage
TTSC_program
10/3(土)、東神戸トーストマスターズクラブのトールテールスピーチコンテストにゲスト出演しました。このコンテストは英語で肩の凝らない楽しいスピーチを競うもので、出場者は日本人ですが、会場には外国の人も何人か聴きに来ていました。ネイティブの前で英語の歌を歌うのは初めての経験だったのでとっても緊張しました。MCも英語でやってほしいとのリクエストだったので、4人で分担して何とか乗り切りました。まさきさんのギャグが爆笑を誘ったりして、大好評でした。特にアメリカ人やアメリカに住んでいたことのある日本人の方は懐かしがっていました。あるアメリカ人のお客さんは「これだけ英語の歌を上手く歌えるのだから、ぜひクラブに入会してもらおう」とマジで言っていたそうで、コンテスト終了後の英語のみ(!)のパーティーにも誘われましたが、勘弁してもらって早々に退散して、神戸の美味しい中華を食べに行くことにしました。

TTSC_kosenkyouATTSC_kosenkyouB会場の最寄り駅、JR灘駅から元町へ。この駅の跨線橋が駅舎の建て替えのために取り壊されることになったそうで、もう通れなくなっていました。古き良き時代の建物がまた一つ消えてしまうのはとても残念です。
TTSC_nankinmachiまだ時間が早いので、南京町まで足を伸ばしてみました。この日はちょうど中秋の名月で、「中秋祭」の獅子舞が出てとっても賑わっていました。南京町も観光化が進み、ぽっぺんが学生の頃とはすっかり様変わりしていました。そうこうしているうちにちょうど良い時間になりました。南京町から北にJRを越えて、目指すは『新愛園』というお店です。

TTSC_shin-aienここの名物は「カエルの唐揚げ」。カエルと聞くと「ゲッ!」と思われるかも知れませんが、中国語で「田鶏(ティエンジー)」といって、ちょうど白身の魚と鶏肉の中間のような脂肪が少ない上品な味。そのほかにも海鮮炒めやエビマヨなど、神戸でしか味わえない美味しい中華料理を堪能しました。ばすさんは高校時代ここでアルバイトをしていたそうですが、当時世話になったオヤジさんが亡くなっていたり、店員さんも入れ替わっていて、ちょっと残念そうでした。
TTSC_mirugaiTTSC_lettuceATTSC_lettuceB
左:活けミル貝のあえもの広東風 中、右:豚肉ミンチレタス巻き
TTSC_spareribsTTSC_prawn
左:スペアリブの甘酢ソースがけ 右:車えびのマヨネーズ炒め
TTSC_seafoodTTSC10_edible frog  spring roll
左:三種の海鮮炒めの籠盛り 右:カエルの唐揚げ&春巻き
TTSC_ramenTTSC_pudding
左:ザーサイ・ラーメン 右:マンゴープリン(おっぱい!?)

by ぽっぺん

framework | 17:58:16 | Trackback(0) | Comments(0)