投稿日:2009-09-17 Thu
大阪の元気バンド“ウルフルズ”が活動休止するそうです。このバンドの大阪らしいコテコテのフィーリングが大好きで、デビュー盤からずっと聴いてきました。トータス松本の俳優活動が忙しくなったのか、メンバーの音楽性に違いが出てきたのか…理由はよくわかりませんが、ちょっと残念です。でも解散ではないので、またいつか復活することを期待しています。彼らの数ある曲の中でもいちばんのお気に入りは「大阪ストラット」です。こいつは大瀧詠一の「福生ストラット」のカヴァーですが、オリジナルとちゃうか?と思うほどコテコテの大阪テイスト満載です。
↑こいつはオリジナルのPVではないのですが、けっこういい感じ。オリジナルのPVのDVDは廃盤になってるようですが、ネットではまだ購入できるみたいです。彼らのPVは実によくできていて、ほんとに面白い。4人のキャラクターがそれぞれにいい味出してます。
by ぽっぺん
投稿日:2009-09-17 Thu
ネットで見つけました。けっこう上手だけれど、みんな同じ顔なのがちょっとキモイかも。マイケル・ジャクソンが亡くなってもう3ヶ月になりますね。
by ぽっぺん
投稿日:2009-09-02 Wed
7月2日に「また、やっちまった・・・」ばかりだったのに、関学高等部が甲子園出場を決め、70年ぶりに1勝し、それに背中を押された私は、気がついたら新車を組立てていたので
ありました。
フレームは「Chinelli(チネリ)」というイタリアのメーカーです。
高校生時代からチャリンコ少年だった私の憧れは、「いつかはイタチャリ(※)」。
※「クラ○ン」ではありません。
他にも「デローザ」「ビアンキ」「コルナゴ」などなど、イタリアを代表するメーカーがあります。
最近は「デローザ」がお気に入りだったのですが、ネットでこのフレームに出会ったときには
「これやぁぁぁぁ~!」と叫んでおりました。

イタリアンなフレームに組付けるとなると、パーツもイタリアンが欲しくなってしまいます。
「Chinelli」とくれば「Campagnolo(カンパニョーロ)」しかありません。
「カンパニョーロ」は自転車界最高峰の部品メーカーで、ツール・ド・フランスに出場する
チームの多くがその製品を使用しています。まさにサイクリスト憧れのパーツです。
そこで、思い切って、ホイール、ギア、変速機など、重要なパーツは「カンパニョーロ」で
まとめてみました。本当は「Chorus」という名称のパーツセットにしたかったのですが、
高価なので一番下のグレードに・・・。
それでも後ろはトップグレードと同じで何と11速なんです!(おさいふカラッぽ!)


組付けはひととおり自分でできたのですが、最後はプロにお任せしました。
ある程度、組立てた車体を車に積み込み、住之江の自転車屋さんに直行です。
しばらく待ってたら「ビチッ」と決めてくれはりました。さすがプロです!
あとは走るだけです。



でも、なかなかまとまった時間がとれなくて、部屋の中、しかもピアノの横に飾ってます。
あぁ~早く週末が来ないかなぁ~
走りたくて走りたくてたまりません。エンジンが同じなのでスピードが倍でるわけはない
のですが、フレームの材質が違ったり、ホイールの重量が違うと走りにモロに差がでる
らしいので楽しみにしています。でも、そんな違いが素人の私にわかるのでしょうか・・・
ま、しょせん、自己満足の世界ですから。チャリンコも歌も(?)
次回は(くらっちさんと一緒に?)走行レポートの予定です。
乞うご期待!
by まさき
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