投稿日:2009-08-26 Wed

尼崎は大物代議士、冬柴さんの地元なので、中々苦しい選挙戦のようです。冬柴さんといえば、彼は私の住んでいるマンションの道路を隔てた向かいにある温泉付き豪華タワーマンションに住んでいて、たまに帰ってきたときにはTVでおなじみのあのいかつい笑顔で自転車に乗ってご近所をうろつきはるので、すれ違ってビックリすることがあります。
by ぽっぺん
スポンサーサイト
投稿日:2009-08-22 Sat



(2)麺をフライパンに投入。麺に付いたソースがお湯に溶け出し、再び麺にしみこみます。火が強いとお湯が早く蒸発してしまって麺が戻らないので注意。


(4)水気が無くなったら強火にして、炒り付けるようにソースを焦がすとさらに美味しくなる。野菜やお肉を入れてもいいけれど、味が薄くなるので別に炒めてトッピングするのが吉。

味はホンコンとは関係なくて、オイスターソースの味は全くしません。かといってソース焼きそばでもなく、独特のふしぎなおいしさです。スパイシーでビールに合います。
by ぽっぺん
投稿日:2009-08-21 Fri
最近はまっているのが関西弁訳による“ソクラテスの弁明”。もともとはプラトンの有名な対話集ですが、格調高く難しいイメージがあってなかなか敷居が高かったりします。でも、こいつはまるで米朝さんの落語を聴いているような感じで面白く読めてしまいます。例えば、有名な「無知の知」の部分はこんな感じになります。「せやけど、その帰り道に思ったんです。確かにあの人よりもわたしの方が知恵があるやもしれんと。ちゅうのは、あの人もわたしも、お互いに善についても美についても、ようわかってないと思うんやけど、あの人は九割方わかってるっちゅうことでわかった気になってはる。わたしはちょっとでもわからんとこがあるとわかった気にならへん。 …」
あらためて感じたのは、「今の時代もソクラテスの時代も、人間のやることはそない変わってへん、同じやなあ」ということです。
関西弁訳の「聖書」もあるみたいなので、こいつもぜひ一度読んでみたいと思います。
by ぽっぺん
△ PAGE UP