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Framework

Author:Framework
関西で活動している
バーバーショップ・カルテット

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Lead:ぽっぺん
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歌と酒をこよなく愛する
4人のおじさんたちのブログです

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徐園
職場の宴会で大阪の肥後橋にある老舗北京料理の“徐園”に行ってきました。昔からTVのCMでよく知っていたので一度行ってみたかったのですが、ど派手な門構えで高級そうな雰囲気なので、何となく敷居が高かったのでした。
joen_gate

joem_tablet門のすぐ後ろの小さな道を隔てたところの6階建てのビル全体がお店になっていて、入るとすぐにロビーがあり、ちょっとしたホテルのような感じです。3Fの宴会場に行くと待合ロビーに古い額が飾ってあり、老舗の風格が漂っています。

さて、いよいよ料理です。この日は飲み放題付き全10品10,000円コースをいただきました。

joen_hors d'oeuvre伊勢エビ付前菜盛合わせ
joen_carpaccio本日のお刺身中国風(この日は鯛でした)
joen_fukahireふかひれの姿煮込み
joen_Beijing duck北京ダック
joen_shrimp海老のピリ辛炒め
joen_japnese_beef_XOsause和牛肉のXO醤ソース
joen_abalone活鮑の塩味くずかけ
joen_okoge五目おこげ
joen_age_mochi徐園特製揚げもち
このあとマンゴープリンが出ました。

全体的に脂っこくなくてあっさり味にまとめられていて美味しいのですが、可もなく不可もなくといった感じ。内容の割にはちょいと高いかな?という印象。ここはランチもあるのでアラカルトで頼んだ方がお得で美味しいかもしれません。結論。やっぱり中華は神戸がいいですね。

by ぽっぺん

gourmet | 05:15:28 | Trackback(0) | Comments(0)
肉割烹“こいし”
Koishi_Entrance先週の土曜日、NHK神戸の市民コンサートの帰りに、ばすさんオススメの肉割烹“こいし”に行きました。JR元町駅から北に少し歩いたところにあります。“割烹”というから敷居が高そうだけれど、寡黙だが腕のいいおやじさんと気さくなおばさんがやっている小料理屋といった趣き。カウンターとテーブルが少しの小さなお店です。
Koishi_RawLiverまず注文したのが“生レバー”。こいつが絶品。レバーは色鮮やかでしっかり角が立ち、臭みは全くなくて、レバーが苦手な人でも食べられてしまうほど癖がない。今まで食べた中では最高点だと思います。
Koishi_GyuTataki続いて“牛たたき”と“鶏たたき”を注文。どちらも新鮮なので牛肉や鶏肉が本来持っている旨味と甘味が口の中に広がります。“牛たたき”はポン酢でいただきます。
Koishi_ToriTataki“鶏たたき”はわさび醤油でいただきます。このお店はホルモンも食べられます。ミノや生センマイなんかも美味しそうでした。
Koishi_GyuKushiさて、本日のメインはここの名物の“串”。まず“牛串”です。写真では大きさがよくわからないのですが、長さは30センチはあります。牛肉は香ばしく焼いた薄切り肉を丸めてあり、これがびっくりするほどジューシーでおいしい。特製のタレにつけて食べます。肉割烹という名に恥じず、肉質は本当に素晴らしい。この日は頼まなかったけれど“牛のさしみ”や“ヘレステーキ”も絶品だそうです。次回は絶対食べよう!
Koishi_ToriKushi“鶏串”です。焼き鳥みたいにタレにつけて焼いてあります。これも美味しい。付け合わせのポテトサラダも絶品です。
Koishi_ButaKushi“豚串”です。塩で焼いてあります。豚トロのような食感で、お酒もどんどん進みます。お酒は“梅錦”。でもこの日は暑かったのでもっぱらビールと焼酎を飲んでました。
Koishi_Kamameshi最後に“釜飯”をいただきました。米から炊くので二十分ほど時間がかかります。最初に言っておくと、ちょうどいい頃合いに「そろそろ釜飯炊きましょうか?」と声をかけてくれます。抜群の味付けで、あっさりしているので〆には最高です。香の物と豚汁が付いています。
Koishi_Hashiokiさて、クイズです。これは何でしょう?
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正解は“箸置き”でした!
Koishi_Objet店内をよく見ると飾り棚になにやら艶っぽい置物が飾ってありました。先ほどの箸置きといい、おやじさんの遊び心が楽しいですね。
このお店、隠れた名店だと思います。神戸に遊びに行ったら一度のぞいてみてください。

by ぽっぺん

gourmet | 16:07:59 | Trackback(0) | Comments(0)
ジュラシック・チョコレート
JjurassicChoco1
先日のバレンタインデーに嫁さんが小3の息子に買ってきたチョコレート。箱を開けると白い容器とピンセットやブラシなどの道具が入ってます。
JurassicChoco2JurassicChoco3
容器の蓋を開けると中には甘いココアの土の中に恐竜の骨が埋まっています。道具を使って発掘すると、チョコの骨が出てくる仕掛け。息子はもちろん大喜び。気分は映画の「ジュラシック・パーク」か「インディ・ジョーンズ」。
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わくわくしながら発掘した骨(左)を復元すると「Tレックス」(右)になったのでした。チョコの骨はもちろん食べられます。しかもかなり美味しい。ココアの土もお湯に溶かせばちゃんと飲めるようになってます。よくできてるなあ!

by ぽっぺん

gourmet | 19:19:09 | Trackback(0) | Comments(0)
小好鮨(こよしずし)
koyoshi_sushi阪急電鉄京都線阪急梅田駅茶屋町口より徒歩1分のところにあるお寿司屋さん“小好鮨”。何度も前を通ったことがあるのに今まで全く気に留めていませんでした。暖簾をくぐると大きな三角形のカウンターとそのまわりに丸椅子が10席ほど。座ると入り口の引き戸が背もたれになるほどの狭さ。年配のご夫婦お二人で切り盛りしています。大将は一見無愛想で怖そうな感じなのですが、女将さんとのほのぼのとしたやりとりや冗談で和ませてくれます。

ネタは、こんな店で!…と失礼ながら思ってしまうほどの素晴らしいもの。すべてに丁寧な仕事がしてあり、出されたものをそのまま口に運べば最高の味が楽しめます。だからカウンターにお醤油はありません。白身の魚にはスダチを搾って絶妙の加減で塩が振ってあり、赤身の魚にはお醤油がほどよく塗られています。穴子はやわらかく煮たまるまる一匹を握る直前にさっと炙って出します。トロ、ウニ、アワビなどの高級なネタもちろんあります(トロはここで食べると他所では食べられなくなるぐらいの絶品です)が、一番感心したのはタマゴ。卵と白身魚のすり身を混ぜて焼き上げたもちっとした食感。ほんのり甘い優しい味です。この道40年以上という大将。もともとは新地の日本料理店にいたそうで、その繊細で細やかなこだわりが寿司を通して感じられます。

営業時間は18:00~23:00、日祝はお休み。開店と同時に満員になり、入れ替わり立ち替わり次々に客が入ってくるので、大将は閉店までカウンターから出られず、トイレにも行けません。もっとも店内にトイレはありませんが…。電話予約はできません。満員でも少し待てば必ず座れます。寿司は2つずつ出てくるので、二人で行って分けっこするといろんなネタを楽しめます。「白身の魚が食べたい」とか、大まかに好みを言ってお任せにするのがいいでしょう。その日の新鮮なネタを仕入れているので毎日値段は変わります。なのでこの店には値段表はありません。が、アワビなどの高級ネタを連発しなければお酒(黒松白鹿、キリンラガー)をちょこっと飲んでも5,000円ぐらいで収まります。美味しいネタを楽しんでせいぜい30分ぐらいで引き上げる…というのが粋な食べ方です。すこし高いような気もしますが、場所とネタのすばらしさを考えるとむしろ安いぐらいだと思います。

ところで、今回はお店が狭くて隣の人とかなり密着していたのと、あまりの美味しさに感動したのとで、お寿司の写真を撮るのを忘れてしまいました(^_^;)。そのかわり、このお店の紹介ムービーを見つけたので、そいつを見て下さい。大将も登場します。→ “小好鮨”紹介ムービー

by ぽっぺん

gourmet | 15:53:00 | Trackback(0) | Comments(1)
たわらや~鴨のはりしゃぶ鍋~
大阪の旨いもんをいろいろ教えてくれる先輩が東心斎橋にある“たわらや”に連れて行ってくれました。
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飲食店やビルが建ち並ぶ一角に、知らなければ通り過ぎてしまうほどの古い小さな木造の旅館です。旅館と言っても、今は宿泊客は取らず、すき焼き、鴨鍋、てっちりなどの料理を振る舞う店になっています。

tawaraya_kamo_hari_nabeこの旅館の女将さんは御年90歳になる湯浅良子さん。京都の老舗の両替商の家に生まれたそうですが、芸事が好きで17歳で芸者になって大阪に移り、芸者として活躍、後に戦後すぐに建て替えた当時のままの建物を使って旅館を始められました。階段をとんとんと上り下りし、鍋の給仕もすべて一人でやってくれます。90歳にはとても見えません。今まで一度も風邪を引いいたことがないのが自慢だそうです。バブルの頃は激しい地上げに遭い、その筋のこわもてのお兄さんからしつこく脅されたり懐柔されたりしたそうです。「敷地一面に1万円札を敷き詰めるからそれで売ってくれ」と言われたこともあったそうですが、逆に旅館の隣にある地蔵堂(上の写真の提灯が下がっているところ)の敷地を買い取って抵抗されたそうです。女将さんの言葉。「正しいこと言う人は、そら怖いでっせ。でもけったいなこと言う人間なんか、ちょっとも怖いことあらしません。」毎年8月末には「地蔵盆」を催し、料理を振る舞い、遊びに来た噺家や芸人がついでに芸を披露することもあるそうです。芸能人の常連も多く、中尾彬夫妻や滝田栄さんなどは大阪に来ると必ず見えられるそうです。

さて、今回いただいたのは女将さんお得意の“鴨のはりしゃぶ鍋”。新鮮な鴨は“刺身”としても食べられるもの。鍋が出来上がる前に二切れほどいただきました。口の中に入れるととろける脂、嚙み応え…もう全部このままいただきたいほど美味。
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材料は鴨と大きなざるに山盛りの“水菜”とお豆腐というシンプルなもの。これらを鴨の骨から取った透明なダシにくぐらせる。このダシは高麗橋吉兆がその取り方を教えてくれと頼みに来たほどの絶品のダシ。鴨肉には数十秒で火が通るのでほんのりピンク色になったところでいただきます。
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ある程度食べ進むと、徳島の“半田素麺”を投入。普通は最後の締めに麺を入れるのだけれど、お酒を飲まないご婦人や子供たちも満足できるようにという女将さんのアイデアです。この半田素麺、普通の素麺と違って極太。油を使っていないのでツルツルとした喉越しとコシがこの鍋のダシにぴったりなのです。
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酒は灘の銘酒“剣菱”の冷や。たわらやの名前の入った徳利でキリッと冷やされています。こいつが抜群にウマい!市販のものとは何かが違う。長年取引している酒屋さんに任せて、蔵元から直接仕入れているのだそうです。この日、私は風邪の治りかけで、そのことを聞いた女将さんが、特別に“柚子ハチミツドリンク”を作ってくださいました。柚子果汁とハチミツ、それに焼酎を入れてお湯で割ったもの。不思議なことにこれを飲んでしばらくすると鼻づまりが治り、声がもとに戻りました。
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さて、お腹もいっぱいになってきたところで、女将さんが若い頃に覚えたお座敷芸を教えてもらいました。内容は艶っぽい相当きわどいものですが、全然下品ではありません。まずは座布団を使った芸。女将さんが自ら考えたのだそうです。
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寝ている芸者を揺り起こし
前をめくって眺むれば
三国一の富士の山…
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かいでみるより
するがよい…
甲斐、駿河をひっかけたシャレで、具体的なことはここではちょっと書きにくいので、詳しい内容は写真からご想像ください。(^_^;)
もう一つ座布団を使った芸です。
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写真を見れば一目瞭然。座布団を使って男女のナニを巧みに表現しています。これも色っぽい都々逸が付いています。おしぼりでやると更にリアル!(右)
これらの芸をAPECの席でも披露し世界のVIPに大いに受けたそうです。

本当はこの他に、部屋を真っ暗にして三味線を弾きながら男女の営みを艶っぽく詠う(うなる?あえぐ?)都々逸を聞かせてくれるはずだったのですが、白内障の手術の後なのでドクターストップがかかり、残念ながらこの日は聞けませんでした。次回また連れて来てもらったときの楽しみにしたいと思います。

ところで、この店は一見さんはお断り。1~2回行ったぐらいではだめで、先輩は若い頃から何度も連れて来てもらって、何年もかかって女将さんの信頼を得て、ようやく通えるようになったそうです。電話で予約しようとしても絶対無理ですのでご注意ください!

by ぽっぺん

gourmet | 03:14:41 | Trackback(0) | Comments(0)
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